諏訪岳<佐野市>
諏訪岳

諏訪岳 map

諏訪岳(すわだけ)
佐野市(旧田沼町多田)と岩船町小野寺にまたがる山である。
標高は324メートルの低山である。

この山の南方面には、唐沢山がそびえたち、
"関東ふれあいの道 松風のみち"コースにより
繋がっている山でもあります。

 

 

 

駐車場 ここが今回の出発点の
京路戸公園駐車場<です。

公園と言っても
テニスコートが3面あるだけ?

早速準備して、8時22分に出発した。

アスファルトの道・看板 駐車場から山へと続く
"アスファルトの道"の先は
突然途切れ、
クマ出没と不法投棄禁止の
看板だけがあった。

登山用の看板は無し・・・

あぜ道?けもの道 あぜ道?けもの道?的に
思える道を
半信半疑で進んだ。
分岐 小さな標識
出発から3分程で、
道はY字路になった。
さて、どっちへ・・・

 

A5サイズ程の小さな標識
を発見し進路は右方向と
判った。

 

分岐点 小さな標識
先ほどの分岐から、15分弱
(8時39分)で次の分岐(T字路)に
差し掛かった。

ここにも小さな標識があった。
木製の椅子・テーブルもある、
休憩スペースもあった。

ここは京路戸峠であり、"関東ふれあいの道 松風のみち"コースに
無事到着した事がわかった。
標識に従い、"関東ふれあいの道"を左方向に進んだ。

 

 

標識
 

 

ここからは、
尾根伝いの道を進んだ。

10分弱(8時48分)で
次の標識が現われた。

立派な標識の下にはいかにも
後付け?の
"諏訪岳"方向へ進む。

 

 

ベンチ? 標識
分岐後は、
またけもの道的になり、
傾斜もきつく なった。

登り切ると、
尾根沿いの見晴らしの
良さそうな所には
手作りのベンチ?を発見。

 

ここからの眺め

スタート地点の
京路戸公園?や田沼工業団地が
眼下に見えるが、
少々ガスっていた!
 

 

斜面を進む 落ち葉の多い
急斜面を進んだ。
山頂 出発から約45分後の9時5分
諏訪岳山頂(324m)に到着した。

山頂には幾つかの標識?標札?があった。
標識 標識 標識
写真(右)の地図はほぼ消えかけていて理解できない。

 

山頂は南方面が開けていて、
眺めが良いと思ったが・・・
眺めが良い?
ご覧のように、ガスが立ち込めて、何も見えない!!

ここで、少し遅め?の朝食休憩タイム!

約20分の休憩の後、9時27分下山開始した。

 

 

唐沢山?

 

下り始めて8分程で
ベンチのある見晴らしの良い場所
に到着した。

上りの時は、真後ろの方向で
気にも留めなかったが、
下りのこの時は、
正面に唐沢山?が見えた。

このまま唐沢まで
行ってみたかったが・・・

 

野花 野花
コースの途中には、所々に小さな

花達がひっそりと咲いていた。

分岐点
"関東ふれあいの道"と
合流する分岐点には、
山頂より13分後の
9時40分到着した。
石造りの標識
"関東ふれあいの道"を
歩くと、ご覧の様な
石造りの標識もあった。

先ほどの分岐点から、
京路戸峠までは、6分程であった。

群生地入口付近
京路戸峠の分岐点で、
"関東ふれあいの道"を
離脱し元来た右手方向に進むと、
14分程で、スタート地点の
駐車場に10時01分到着・終了した。
 

 

 

         ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2011.11.13(日)曇り 風なし 14度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
京路戸公園駐車場   
08:22   
08:25   
分岐点(Y字路)   
03分   
分岐点(Y字路)   
08:25   
08:39   
京路戸峠   
14分   
0.8q?
京路戸峠   
08:39   
08:48   
分岐点   
09分   
0.3q
分岐点   
08:48   
08:56   
ベンチ   
08分   
ベンチ   
08:56   
09:05   
諏訪岳(山頂)   
09分   
0.3q?
諏訪岳(山頂)   
09:27   
09:35   
ベンチ   
08分   
ベンチ   
09:35   
08:40   
分岐点   
05分   
0.3q?
分岐点   
09:40   
09:46   
京路戸峠   
06分   
0.3q
京路戸峠   
09:47   
10:01   
京路戸公園駐車場   
14分   
0.8q?
  
  
  
  
76分   
2.4q?
 

 

 

☆感想☆

当初は唐沢山を南側から登り、
その後尾根伝いにコースを進む
"関東ふれあいの道 松風のみち"を検討していたが、
このコースだと、出発点と終了点が違う場所になり
電車を利用する事になるのと、
まだ今季2回目で、体力的に厳しいかなぁ〜?
と言う事で、安易に諏訪岳だけのコースとなった。

登っている時は息も切れ、
体力的にきつく感じられる事もあったが、
往復2時間かからない時間に、物足りなさも感じた。

数組の登山客とすれ違い、
紅葉の時期はきれいなのよぉ〜
と声をかけられた。
今回の山頂はガスで何も見えなかった事もあり
またいつの日か状況の良い時に登ってみたいと思った。  

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

登山部トップページへ top


  
2011.11.18 完成・掲載