高宕山<千葉県君津市>
 

高宕山山頂(330m)
高宕山山頂

 

高宕山コースルート
地蔵 map

 

 

高宕山(たかごやま)
千葉県君津市と富津市の境に位置する330mの低山である。
周辺は清和県民の森として整備されている様だ。

 

 

 

 

駐車場    高宕山へは、君津市内より
国道465号−国道410号を進み
奥畑バス停付近の駐車場に駐車した。

場所はこの辺りです。

 

 

準備をすると、9時29分スタート〜
駐車場から 奥畑バス停
駐車場からは、道路反対側の標識へと進んだ。
奥畑バス停は直ぐ横にあり、地図と違っている?
 

標識とバス停
標識 バス停
 

 

町道    標識に従い、町道?的な道を進んだ。
登山口?    スタートより5分程で、
町道から分かれる、登山口?
に到着した。
登山口からの登山道。    登山口からの登山道。
やや急な道を進む。    やや急な道を進む。
 

登山口より25分程で、八良塚コースとの分岐点に到着した。
八良塚コースとの分岐点
 

分岐点に設置してあった標識
分岐点に設置してあった標識 分岐点に設置してあった標識
左の標識は関東ふれあいの道でお国管轄?、右は千葉県の管轄?
1.5kmと2.0kmって・・・わずか2kmで0.5kmの違いって??
こう言うのをお役所仕事って、言うんだろうかぁ〜〜

 

 

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。
三郡山への標識    八良塚コースとの分岐より、8分程で
三郡山と書かれた、標識があった。
尾根道を進む。    尾根道を進む。
山頂直下のベンチ    山頂直下のベンチ

多分この辺りに、高宕山→の標識があり
暫く進んだが、どんどん下がって来て
高宕山からは遠ざかって行った。

急斜を登った。    引き返して、この急斜を登った。
そして最後のハシゴ    そして最後のハシゴ
 

 

スタートより約80分後の10時51分、高宕山山頂(330m)に到着した。
高宕山山頂(330m)
 

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂からの眺め
低山では有るが、結構森は奥深く感じられた。

 

 

 

急なハシゴを下りる。    11時1分、下山開始

まずは、急なハシゴを下りる。

山頂直下のベンチ    急斜を慎重に下り
12分程で、山頂直下のベンチに到着〜
八良塚コースとの分岐    その22分後、
八良塚コースとの分岐に到着。

一休みしたかったが〜
先を急いだ。

 

分岐からの登山道を進む。
分岐からの登山道を進む。 分岐からの登山道を進む。

 

登山口が見えてきた〜    分岐から30分弱で、登山口が見えてきた〜
町道?を進む〜〜    町道?を進む〜〜
駐車場    12時08分
駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

 

    ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2015.5.3(日)晴れ 風なし 23度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
09:29   
09:34   
登山口   
5分   
登山口   
09:34   
10:01   
八良塚分岐   
25分   
八良塚分岐   
10:02   
10:51   
高宕山山頂   
49分   
高宕山山頂   
11:01   
11:35   
八良塚分岐   
34分   
八良塚分岐   
11:35   
12:03   
登山口   
28分   
登山口   
12:03   
12:08   
駐車場   
5分   
  
  
  
  
146分   
5.2q
駐車場134m 高宕山山頂330m 標高差196m 出会った人:9名位  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

GW遠征1個目の山であった。
東京湾アクアライン等の渋滞により、
予定より3時間半程遅れてのスタートとなった。

当初の予定では、林道高宕線を大滝付近まで車で
行くつもりであったが、2.7km手前のトンネルで
通行止めとなった。
トンネル
地図

ここからでも高宕山に行く事は出来たが、
この後2つの山を目指す為、最短を狙いたかったが〜
やむなく、高畑へ移動してのスタートであった。

結果どちらからでも差ほどの距離は無く、
トンネルから高畑への移動等を考えると
かえって時間はかかってしまったかも?

 

時間がおした事で、気持ちの余裕は無いままの歩きだった。

登山道中では、上空からの絶え間ないジェット機の音が鳴り響き
その合間には、うぐいすを初めとする野鳥のさえずりが
聞こえていた。

山頂直下の急斜とハシゴ、ちいさな岩場の山頂からの眺めが
印象的な山であった。

 

 

そんな事を思えた今回の山であった。  

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2015.5.9 完成・掲載