外山(日光市)

外山

ルートマップ
外山 map

外山(とやま)
世界遺産の二社一寺の直ぐ北東に位置する880.1mの低山である。

 

 

 

車道終点に車を停めた    外山へは日光市内から
神橋のT字路を右折し
道なりに進むみ
1次の橋を渡ったら
急カーブの処を左にそれ
その先を右に進む。
場所はこの辺りです。

車道終点に車を停めた。

 

 

準備をすると、10時18分スタートした。
駐車した直ぐ先には、外山毘沙門天参道の看板 外山毘沙門天参道の看板

駐車した直ぐ先には、外山毘沙門天参道の看板の看板があった。

 

小さな橋    参道を進むと直ぐ先で、
右折し、小さな橋を渡った。
 

 

橋を渡ると目の前には、1つめの鳥居が現れた。
写真では判り難いが、その先にはもう1つ鳥居が見えた。
1つめの鳥居 三丁目の丁石
鳥居の手前には、三丁目の丁石があった。

 

 

2つめの鳥居    2つめの鳥居

その先には
3つめの鳥居が見えた。

六丁目丁石    スタートより11分程で
六丁目と刻まれた丁石が現れた。
5つめの鳥居    5つめの鳥居
手すり    六丁目の丁石より15分程で
手すりが現れた。

手すりは、結構長く続いた。

お堂    手すりを伝いながら、
7分程で、お堂に到着した。

お堂の左手より、
山頂への道は続いていた。

 

 

 

スタート地点より35分後の10時53分、
外山 山頂(880.1m)に到着した。
外山 山頂(880.1m)

山頂は、滅茶苦茶風当たりが強く、とにかく寒い!
 

山頂からの展望。
大真名子山と女峰山かな?
大真名子山と女峰山かな?
雄大な男体山
雄大な男体山。
 

山頂では、写真撮影だけすると、直ぐに退散〜〜

 

 

お堂に戻り小休    お堂に戻り小休をとった。
 

 

お堂からは、南方面が開けており、眺めも良い。
南方面の眺め
日光市内と遥か遠くには、薄っすらと筑波山も見えた。
目の前には鳴虫山
直ぐ目の前には、今後上るであろう鳴虫山が見えた。

 

 

 

鉄の階段    30分弱の休憩の後、
11時24分 下山開始した。

まずは、
お堂からの鉄の階段を降り、
元来た道を引き返す。

手すりの場所    手すりの場所

やや急な雪の登山道を
手すりを伝わりながら
慎重に下りた。

5つめの鳥居    5つめの鳥居
雪に覆われた、登山道    雪に覆われた、登山道
六丁目の丁石    お堂より17分程で
六丁目の丁石まで来た。
4つめの鳥居    4つめの鳥居
3つめの鳥居    3つめの鳥居
 

 

看板 駐車地
お堂より25分後の11時49分、駐車地に到着・終了した。  

 

 

 

     ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2013.1.20(日)晴れ 強風 5度位?
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車地   
10:18   
10:29   
六丁目丁石   
11分   
六丁目丁石   
10:29   
10:44    
手すり   
15分   
手すり   
10:44   
10:51   
お堂   
7分   
お堂   
10:51   
10:53   
外山 山頂   
2分   
外山 山頂   
10:56   
10:57   
お堂   
1分   
お堂   
11:24   
11:30   
手すり(下)   
6分   
手すり(下)   
11:30   
11:41   
六丁目丁石   
11分   
六丁目丁石   
11:41   
11:49   
駐車地   
8分   
  
  
  
  
61分   
1.3q
駐車地656m 外山頂880.1m 標高差224.1m  出会った人:2名
 

 

登山データ
データ
データ

 

 

☆感想☆

先日の大雪の後であったので、
残雪の無い?少なそうな所?を選んだつもりであったが、
そこはやはり日光 わずか一週間足らずで雪が無くなる訳はなく・・・
スタート地点から山頂まで、ほぼ全て雪道歩きと言う、
初めての経験であった。

それだけでも、気持ちはやや重めなのに
風が強かった為、登山道は枝に積もった雪の塊と
杉の枝その物まで、落ちてくる場所もあった。

まあ幸いにして、難なく終わる事が出来たが、
これ以上の雪道となると、アイゼンや
場所によってはスノーシューが必要くかな?
また下山時の急斜にはロープやハーネスも必要??

山頂からの眺めは、この時期ならではの
雪化粧した山々や下界の銀世界はとても素晴らしく
わずか30分ちょっとでこれだけの景色が味わえるのも
この山の魅力の一つかな?

風は強かったが天候には恵まれ、
新しい経験が出来た今回であったと思う。  

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2013.1.21 完成・掲載