Team Vermilion 登山部 第2回 "筑波山ハイキング"に行って来ました。
私の家に朝6時集合でしたか、肝心の私が寝坊してしまって・・・
当日はとても良い天気に恵まれ、風も無く温かかったです。
6時半の出発になってしまった。皆さんごめんなさい!
車は順調に走り、市営駐車場(無料)には8時到着でした。
気温は12度くらいでしたか・・・
無料の市営駐車場は4つくらいありました。
私達は確か第2駐車場でした。
この時間はでは、まだまだ余裕でしたが、
今の時期、"梅祭り"が開催されていて、
山から下りた時にはびっしりでした。
と言うか125線からここまで大渋滞でした
この時期行かれる方は早めに着かないと大変な事になりそう・・・
写真の建物は駐車場横にあったトイレ
さて、用を済ませたら
スタートです。
筑波山神社の大鳥居
駐車場から舗装路を下っていくと、大鳥居があるのですが、
歩き始めてすぐ、左に入れる道がありました。
そこを歩いて行くと、鳥居は通らず筑波山神社へ少しだけ近道でした。
山から下りて帰りは大鳥居をくぐりました。
お土産屋さんが立ち並ぶ前を通り、山門より石段を登ると
筑波山神社に到着
筑波男ノ神(いざなぎ)、筑波女ノ神(いざなみ)を祭神とし、 縁結び、夫婦和合の神として広く信仰を集めているらしい。
神社の奥より登山道に入ると、整備された階段が暫く続いた。(写真 上)
その後左手にケーブルカーの線路を見ながら急な山道(写真 下)は御幸が原(みゆきがはら)までの75分延々続いた。
ここが御幸が原です。
写真に写っている山は男体山です。
ここは、ケーブルカーの山頂駅や回転する展望台、お土産屋さんが数件あり、
ちょっとした観光地?
でもお土産屋さんはみな古びていて、昔は流行ったんだろうなぁ〜と言った感じである。
ここで少し休憩をした。
御幸が原から山道に入る。
山を左回りに15分程歩くと男体山山頂(870m)の男体山神社のに着いた。
神社前の小さな広場からは、眼下に関東平野が一望できた。
ここを下り御幸が原に再び戻った。
御幸が原の広場を通り過ぎ、女体山(877m)に向かった。
0.5q程ゆるい上り坂を歩き、途中"ガマ石"
を見つつ20分程で山頂に到着した。
江戸時代、香具師永井兵助が"ガマ石"で「ガマの油売り口上」を考え出したと言われている。
山頂は登山客だけでなく、ロープウェーからの観光客も来ていて、狭い岩場はごったがえしていた。こには2等三角点があった。
女体山側から見た男体山です。
中ほどに見えるのが御幸が原です。
女体山を後にして筑波山神社に戻るルートをとった。
ここから先はずっと下りである。
下り始めは階段状になった急な岩場でロープが張られていた。
所々踏み固められ真っ黒になった残雪がすべり怖い思いをした。
写真:「弁慶七戻り」
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 時間 | 距離 | 到着地
|
---|