牛伏山<群馬県高崎市>
 

牛伏山

牛伏山
牛伏山展望台から見た牛伏山

 

 

牛伏山コースルート
牛伏山 map

 

 

牛伏山(うしぶせやま)
群馬県高崎市(旧吉井町)に位置する490.5mの低山である。

以下、高崎市 HPより
牛が伏せているような山の形から名づけられた牛伏山。
春には林道わきに植えられた千本桜やアジサイが山を彩り、
豊かな自然の中では野鳥観察も楽しめます。
展望台から望む360°の大パノラマは一見の価値あり。。

 

 

 

駐車場

  

牛伏山へは、
上信越道・吉井ICを下り
看板に従い進むと、10分程で
山頂付近の駐車場に到着した。

場所はこの辺りです。

右手には弓池が見えた。

  

13時31分、
何の準備もせず駐車場を
スタートした。
関東ふれあいの道

  

この道は、
関東ふれあいの道にも
なっているんだぁ〜〜
牛伏山頂100mの看板    スタートより僅か1分で
牛伏山頂100mの看板が・・(笑)
 

 

 

一郷亭

  

何やら建物が現れた。
"一郷亭"と書かれた古めかしい
この建物の2階は、お寺にある鐘が
吊るされており、鐘つき堂?
畳間の休憩所    1階は畳間の休憩所に
なっていた。
関東ふれあいの道    外階段で2階に上がると
立派な鐘が〜

ならしてみると、良い音〜〜
山中に響き渡った〜〜!

 

 

琴平神社    鐘つき堂?の直ぐ先には、
琴平神社があった。

ここでお参りして
先に進む〜

 

 

 

NHKの中継所
NHKの中継所 NHKの中継所

中継所の右側に道は続いていた。

 

 

牛伏山頂

  

スタートより3分程で、
牛伏山 山頂(490.5m)に到着〜(笑)

山頂は木々に覆われ、眺望は無し

毒きのこ?    山頂付近には、
立派なきのこが生えていたが・・・
これは毒きのこ?
 

 

天気も怪しいので、写真だけ撮ると直ぐ下山開始!

 

 

 

 

洞窟    鐘つき堂まで下り、
洞窟の看板に、そちらに向かった。

ほぼ山頂の真下には、
うす暗い洞窟が奥まで続いていた。

授乳中の観音様

  

中に入ると、
両側に交互に観音様が祀られており
中心部には、大きな授乳中の観音様が〜

観音様は女性でしたっけ?

中心から先は、進入禁止だった。

元来た道を下る。    洞窟を後に、元来た道を下る。
駐車場    13時44分、
駐車場に到着・終了した〜〜
 

 

 

 

実は、牛伏山に向かう前に、こちらに先に来たので、話は前後しますが〜〜

入山禁止    牛伏山の直ぐ東には天守閣が建っていた。
牛伏城かと思ったら牛伏山展望台でした。

3階建ての
1階には、地元工業製品が展示され
2階には、吉井町の歴史的資料
3階は、展望台でした。

 

 

展望台からの眺め
展望台からの眺め
展望台からの眺め
 

 

 

 

    ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2015.9.6(日)曇り 風無し 23度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
13:31   
13:32   
一郷亭   
1分   
一郷亭   
13:32   
13:33   
琴平神社   
1分   
琴平神社   
13:33   
13:34   
NHK中継所   
1分   
NHK中継所   
13:34   
13:35   
牛伏山山頂   
1分   
牛伏山山頂   
13:35   
13:36   
一郷亭   
1分   
一郷亭   
13:38   
13:39   
洞窟   
1分   
洞窟   
13:41   
13:44   
駐車所   
3分   
  
  
  
  
9分   
0.3q?
駐車場470m 牛伏山山頂490.5m 標高差20.5m  出会った人:6名位  

 

 

☆感想☆

8月半ば頃から、週末は雨ばかり・・・
山に登れぬ週末が続いていた。

そして今日の天気予報も午後からは雨・・・
諦めモードでテレビを見ていたが、
昼近くになると、
ムズムズとした気持ちに耐えきれなくなり
飛び出すかの如く出発した今回だった。

だが向かう道のりで、雨は降り出し
がっかりしながらの道中であったが、
雨も一時的に止んで、一安心。

散歩にならぬほど短い距離であったが、
ムズムズとした気持ちも幾らか落ち着いた・・・

 

今回は天気も良く無く、下調べもなしだったが、
色々調べてみると、麓にある牛伏ドリームセンターから
山頂まで約1時間の道のりであり、
下山後の昼食&お風呂にも良い場所である。

機会があったら、
今度はドリームセンターからの道のりで、上ってみたい

そんな事を思えた今回であった。  

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2015.9.8 完成・掲載