Bali
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っ
き
( Diving tour in Bali Part4) 08.02.07(Thu)-02.12(Tue) by:Tom |
9. 4日目 ヌサペニダでのダイビング
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今日は晴天だぁ〜!
朝食はこんな感じです。
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7時半ピックアップであった。
ショップでは、初日に受付・支払等済ませてある為、
本日のポイントは バリ大物ポイント ナンバーワンのヌサペニダである。
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クタより車で、おおよそ30分 サヌールに到着した。
ここからボートに乗り、目的のペニダ島までは通常1時間の距離です。
40分ほどしてか、ペニダ島が大きく見えた頃には、
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ダイビング1本目 ヌサペニダ(マンタポイント)である。
島から4〜50m程離れた場所から潜行して、島に近づく方角に進んでいった。
我を忘れ、うねりの中マンタに近づきシャツターを切った。
マンタもこのうねりに流されながらも、次から次へと現れ
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船上に上がり、素晴しい〜! 凄かったねぇ〜 !!
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ダイビング2本目もこのヌサペニダを予定していたが、うねりが強いので、
晴天となった空は、太陽の日差しが強く やっと南国に来た!
1時間の休憩後サケナ(Sakenan) ポイントにエントリーした。
そんな中でもトロピカルな小魚達は元気に泳ぎまわり、
バリ インターダイブの外観
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朝6時半起床。
まぁ、
さほど変わってませんが・・・
我々の人数が多い為か、ショップまでの距離が近い為か?
他のホテルでゲスト拾うことも無く5分位で、ショップに到着した。
何もする事がなく、他のゲストの到着・受付待ちであった。
人気の場所とあって、他のゲストと一緒になるであろうと予想していたが・・・
その為待たされていると思ったが、結局我々のみでの出発となった。
サヌールのビーチ(港?)と我々が乗ったボートです。
出航すると、天気も良く 波も無く 最高のダイビング日和!
と思ったのもつかの間、5分位で海は大荒れ!
ボートが走っている時の特有の上下の激しい揺れに、
体は浮き、座っていられない〜〜!
ゲストの殆どが 船酔いでダウン気味であった。
今回の旅行のメインイベントですが、1時間もの大荒れの洗礼を受け
ポイントに着いても、荒れは止まないままのエントリーとなった。
2分ほどで、隠れ根が見えた。根の最上部は水深10m弱であろうか?
沖から島へ また島から沖にと 3mは前後する大きなうねりである。
そのうねりの中、マンタは悠々と現れ 隠れ根の上に鎮座する如く
ホバリングし始めた。良く見ると、後にも 1枚2枚3枚・・・
このうねりで 海は透明感を失い濁っている・・・写らない?
そう思うと、更に根に近づき 良いアングルを待った。
が、このうねり・・・
ピントが合う前に体は流されアングルどころの騒ぎでない!
もう、こうなったら適当に押せるだけシャッターを押そう!!
1枚位まともに撮れてくれるだろう〜〜?
時にはマンタから私に近づいてくれ 40数分間シャッターを押しまくった。
と言おうと、元気一杯の私でしたが・・・
メンバーは船酔いの後、水中でもうねりによる波酔いで ダウン寸前・・・?
急遽変更 ヌサペニダ横にあるレンボガン島にとなった。
小さなレンボガン島は大きなペニダ島の島影となり うねりは無かった。
と言うような気持ちを感じさせた。
エントリーした瞬間、早い潮の流れを受けた。
思い返せば、今回のバリ初ドリフトダイブである。
潮の流れに身を任せ、泳ぐ事も無くゆっくりと情景はかわり・・・
なんて感じの ゆったりドリフトでは無かった。
結構な流れに皆さん 流されぬ様 踏ん張ってる感じ・・・?
また冷たい潮が入り込み、水温は23度台と とても寒かった。
サンゴ類もきれいであった。
ガイドはしきりと沖の方を気にしていたが、大物の姿を探し出す事は無かった。
2008.02.10(San)
ポイント名 | in | out | 潜水 時間 | 最大 深度 | 透明度 | 気温 | 水温 | 天候 | 備考
1本目
| ヌサペニダ(マンタポイント)
| 09:41
| 10:31
| 50分
| 12.5m
| 10m
| 30℃
| 29.7℃
| 晴れ
| 2本目
| レンボガン島(サケナ)
| 11:33
| 12:21
| 48分
| 23m
| 10m
| 32℃
| 23.6℃
| 晴れ
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*見られた魚達 撮影:Tom
1本目
マンタ! マンタ!! マンタに尽きる!!! これでどうだぁ〜〜
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2本目
チョウチョウウオ系、ヤッコ系、スズメダイ系、ハギ系、クマノミ系、その他とにかく多数・・・
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ダイビングが終わった後にタムタムが、 今日 50本記念だったんですぅ〜!
そんなの聞いてないよぉ〜 でも、しっかり写真は撮ってました! 祝50本 おめでとう!! |
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強い日差しに誘われて2階デッキ?(屋根の上)にて、日光浴。
ボートは元来た場所へと走り始めると、風も心地よい!
と思ったのも束の間であった。
朝のうねりを思い出したが、もう既に遅し・・・
デッキに寝ていた私は上下に跳ね、床に頭は叩きつけられ
ここから落ちないように踏ん張るのが精一杯!
まるで罰ゲームの様な1時間であった。
到着したサヌールは まるで天国のように感じられた・・・
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時間は既に午後1時を回っていた。
ビーチサイドのレストランにて ランチを食べた。
これだけでは足りずレストランにお湯を貰い、
持参した赤いきつねを食する。 美味い〜! 写真が無かったのが残念!!