待合室には、こんな朝早くから人がいるいる...待合室の片隅にてたばこが吸えた。
まだ日の明けないセブ港を6時に出発し、途中ボホール島のタグビララン(ここでたばこを一腹)を経由して
ネグロス島ドマゲッティには9時半頃に着いた。
スーパーキャットは超現代的な高速船で定員は200人位かなぁ〜満席であった。
いす席ですべて指定席であり、船内はエアコンが結構効いている。
乗船してすぐに救命胴衣の付け方や非常時の説明なんてのをやったりして、まるで飛行機のようである。
あっちこっちにTVにが付いていて映画を流していたが言葉がわからず...(英語の字幕付き)
船内はすべて禁煙であったが、軽い食事はできた。
日清のカップヌードルP35、ホットドックP40、ハンバーガーP40、コーヒーP15
ブレックファーストP55などなど...
港に着いた時は晴れ間が見え一安心、やっぱ晴れると暑い!
ブルーコーラルの迎えの車が来ており、それに乗り込むと、いざホテルへ
始めてみるドマの町並みにセブとはまた違う田舎ののんびりさと落ち着きを覚えた。
しばらく(20分位だったかなぁ?)走って、サウスシービーチリゾートホテルに着いた。
やしの木がメインに、緑いっぱいの広い敷地にぽっぽっとコテージが建っている、
とてものどかで落ち着いた感じのホテルである。青々とした芝生の上には鶏が歩いてたりした。